【競馬 資金管理】60万円負けて気づいたお金の守り方

はじめに

競馬は楽しいけれど、お金の使い方を間違えると大きなダメージになります。

僕は先日、資金管理を怠って 60万円負けてしまう という大失敗をしました。

この記事では、そのときの体験談と、そこから学んだ「資金管理の大切さ」をまとめます。

資金管理をせずに60万円負けた話

実際には合計で5回勝負しました。
1〜2回目に負けた時点では「まあこの程度なら想定範囲内」と思えていました。
しかし、3回目に負けたときは本当に堪えました。
「なぜこんなことになるんだ」と、気持ちが大きく揺らいだ瞬間でした。

4回目は相手が来ず、そして最後の5回目もまた軸が飛ぶという無惨な結末。
レースが終わった瞬間、漫画カイジのワンシーンのように、頭の中で「ぐにゃあ……」と世界が歪む感覚を覚えました。

帰り道で血の気が引き変な汗をかきながら、
「なんでこんな無茶をしたんだろう」と心の底から反省しました。

大負けして気づいたこと

  • 感情に任せると冷静な判断ができない
  • 1レースごと、1日ごとの上限金額を決めていなかった
  • 「資金管理のルール」がないと、気づいたときには取り返しがつかない

競馬から学べる資金管理の大切さ

1レースに賭ける金額を決めておく
1日や1週間で使う上限を設定する
勝ったときも「利益の一部を確保」して欲をかきすぎない

この考え方は、実は投資や副業にも通じる部分があります。
資金管理を意識することで「余計な損失を防ぐ」ことができます。

今回の大敗では、余剰資金だけでなく生活費にも手を出してしまいました。
冷静になれば「ここまでは遊びのお金」「ここから先は生活費」と線を引くべきだったのに、それを守れなかったことが最大の失敗でした。

本来なら、趣味に使うお金は自分の収入に応じて1日の上限を決めておくべきです。
そして負けたら潔く受け入れる。勝ったときも浮かれすぎず、一部は確実に手元に残しておく。

まとめ

もちろん、今回は結果として大負けしてしまいました。
ですが、予想が完全に見当違いというわけではなく、あと一歩で当たりそうな場面もありました。
その経験を「悔しい思い出」で終わらせるのではなく、負けを受け入れて今後の競馬にも、そして私生活や副業・投資にも活かしていこうと思います。

資金管理を怠った結果、これが60万負け馬券です

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