前回の記事では、投資信託と株式、初心者はどちらから始めるべき?というテーマを解説しました。今回はその続編として、実際の運用実績(スクショ付き)と、初心者にも使いやすいおすすめ証券口座を紹介します。
目次
- 最新の運用状況(2025年10月時点)
- 内訳:投資信託と株式のバランス
- 投資信託の中身と成績
- 株式(現物):比率は控えめ、銘柄名は非公開
- 初心者におすすめの証券口座3選
- まとめ:淡々と続ける仕組みが最強
最新の運用状況(2025年10月時点)
まずは資産全体の推移です。コツコツ積立と長期運用の積み上げで、10/13終了時点で直近は約2,178万円(開始比 +963万円)になりました。

内訳:投資信託と株式のバランス
全体の比率は、投資信託 55.7%/株式 30.0%/現金・暗号資産 10.6%/年金 3.6%。
投資信託で安定性を確保しつつ、株式でリターンの上振れを狙う構成です。

投資信託の中身と成績
採用ファンドの方針
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):地域分散の軸
- S&P500系インデックス(eMAXIS Slim/SBI・V/楽天・S&P500):成長エンジン

自動積立×長期運用で「時間を味方に」。相場の短期ノイズに左右されにくい体制を最優先にしています。
株式(現物):比率は控えめ、銘柄名は非公開
株式は国内株を中心に長期保有。個社名は出しませんが、配当と財務健全性を重視したセクターに絞っています。比率は全体の3割前後に抑え、投資信託とのバランスを管理。
初心者におすすめの証券口座3選
- SBI証券:低コスト投信が豊富。三井住友カード積立対応で長期積立がしやすい。
- 楽天証券:ポイント投資とアプリの使い勝手が良好。楽天経済圏ユーザーに最適。
- 野村証券(アプリ):国内株の情報・チャートが見やすい。個別株の可視化に強い。
まとめ:淡々と続ける仕組みが最強
投資は「いつ買うか」よりも「どれだけ続けるか」。毎月の積立を仕組み化し、余計な売買を減らすことが、数年後の差になります。
私も最初は月3万円からスタートしましたが、今では運用総額2,000万円超・利益約960万円に。焦らず淡々と続けることこそが、最強の投資戦略だと感じます。
本記事は特定銘柄の推奨ではなく、投資判断はご自身の責任でお願いします。
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会社員として働きながら、副業や投資に取り組んでいます
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